「スケジュール設定」と「メール送信先設定」「警報メッセージ設定」
を組み合わせることで機能を実現できます。
まずは定期的にメールを送信するメールアドレスを「メール送信先設定」から設定します。 続いて送信するメールに含めるメッセージを「警報メッセージ設定」から設定します。 メールアドレスとメッセージを登録したら、「スケジュール設定」にメールを送信する コマンドを登録します。 登録するコマンドは、
echo 0 S0 L0 exists > /dev/elogparam
です。S0はメール送信先を表し、メール送信1を指定する場合にはS0を指定します。 Sの後の0にはメール送信先の登録番号-1の値をセットします。 L0は警報メッセージを表し、警報メッセージ1を指定する場合にはL0を指定します。 Lの後の0には警報メッセージの登録番号-1の値をセットします。 コマンドに上記を登録したら、送信する日時を設定します。 日時の設定方法は「2.8.定期実行処理を行う」を参照ください。 これらを設定すると該当の日時に以下のメールが送信されます。
Subject : [FeWS01] 0 警報メッセージ1
Date: Tue, 27 Jun 2006 13:00:00 +0900(JST) From: fws@mail.hogehoge.co.jp To: foo@mail.hogehoge.co.jp F&eWS: FeWS01 [イベントNo:レベル]=0 2006/06/27 13:00:00 (警報1):警報メッセージ1 exists |
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