F&e Web Serverでは、データの収集・監視はWebからの設定で
全ての機能を使えますが、
モニタリングを行う画面はユーザー様にて作成して頂く必要があります。 モニタリング画面の作成はWebブラウザから行うことができます。 Webブラウザから画面の作成を行う手順は
(1) 画面に配置する部品を作成する
で行います。↓ (2) 画面の基本情報を入力する(背景色など) ↓ (3) 作成した部品を画面に配置する 次項以降はこの方法で画面を作成する手順を説明します。 |
モニタリング画面の作成は上記のWebブラウザから行う方法以外にも、
直接テキストエディタを使ってHTML/PHPファイルを作成することで、
画面を記述することができます。
※ HTML / PHP の解説は市販されている書籍やWebサイトをご参照ください。
HTML、PHP、JavaAppletなどの知識が必要になりますが、
Webブラウザから画面を作成するのに比べて以下のメリットがあります。
(1). PHPが使える
上記の方法で画面を作成する方法につきましては
「モニタリング画面開発の手引き」
を用意しておりますので、そちらをご参照下さい。
・繰り返し文などが使えますので、画面によってはWebブラウザで作成するより簡単に作成できます ・状態に合わせて任意の演算などが行えます ・Webから変更できないのでエンドユーザー操作による画面変更が防げます (2). より操作性の高いツールで作成が行える ・市販のHTMLエディタ等を使えばより簡単に画面が作成できます |
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